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非公式ガイド

YAEYAMA / A RAINY DAY

雨の日の、
島。

石垣島の年降水量は、平年で2,000ミリを超えます。雨はこの島々の森と畑を育ててきた、一年のれっきとした住人です。旅の日に降る雨を「外れ」と呼ばないために — 雨の日の島の顔を、公的な出典と、この頁の目でまとめました。

THREE ISLANDS IN THE RAIN

雨も、
島の顔。

ここから先の三つの描写は、この頁の編集的な見立てです。出典に拠る部分は、文中でそのつど明記しています。事実はいつも出典に、感じ方はあなたに属します。それでも、雨の日にしか会えない島の顔は、確かにあります。

TAKETOMI

濡れて、深くなる色

白砂の道は雨を吸って締まり、赤瓦と石垣の色は、濡れるほど深くなります。軒先で雨をやり過ごす時間も、集落の静けさの一部です。雨があがれば、道はまたゆっくり白へ戻っていきます。

竹富島を知る →
IRIOMOTE

雨が育てた、森

汽水域のマングローブ、川辺と海辺の湿地、山地の原生的な森 — 沖縄県はこの島の姿をそう説明します。西表島は2021年、世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の一部として記載されました。その森を育ててきたものこそ、雨です。

西表島を知る →
KOHAMA

雨のあとの、光

サトウキビ畑と丘は、雨のあいだ色を沈め、雨があがると一斉に光を返します。丘の上から見わたす海の色が変わっていくのは、雨の日の続きにだけ現れる景色です。

小浜島を知る →

THE SEA, IN THE RAIN

雨の海は、
UMIにある。

この羅針盤の原点は、礁池の水面を絵と音で描く一枚の海 — UMI です。UMIの天気は遊具で、凪・風・雨・大雨・嵐をいつでも切り替えられます。今日の窓の外が雨なら、雨の礁池に会いに行けます。

01 / RAIN

雨は、粒でできている

UMIの雨音は、ザーという一枚のノイズではなく、一粒ずつの水音の重なりで作られています。水面には輪がひらき、絵と音は同じ一粒から導かれます。

02 / DOWNPOUR

大雨は、光を減らす

大雨のUMIでは、雨のカーテンが視界を烟らせ、雲は太陽そのものを減らします。鉛色に沈む礁池もまた、島の海の正直な顔のひとつです。

03 / EXIT

いつでも、嵐から帰れる

どんな嵐の最中でも、ワンタップで嵐の外へ帰れます。行き先は本物のいまの空か、凪 — それがこの作品の約束ごとです。雨を眺めるのも、雨から帰るのも、あなたの手の中にあります。

UMIの海をひらく →

HOW TO READ A RAINY DAY

雨の日の、読み方。

この頁は天気を予報しません。雨がいつ降り、いつ止むかは、いつも気象庁が持っています。ここにあるのは、雨の平年という事実と、雨の日の島の顔だけです。

01 / FORECAST

予報は、気象庁へ

旅の日の空は、その時々の予報で確かめてください。この頁は「すぐ止む」とも「降らない」とも約束しません。海と船の判断も、いつも公式の情報が先です。

気象庁 ↗
02 / NORMALS

雨の平年を、知っておく

石垣島の年降水量は平年で2,000ミリ超。沖縄地方の梅雨は平年で5月10日ごろから6月21日ごろまで。冬も北寄りの季節風とともに小雨の日があります。雨は例外ではなく、平年の一部です。

石垣島の平年値 ↗
03 / YOUR DAY

過ごし方は、あなたのもの

雨の日の正解は、ここには書きません。軒先で待つのも、森へ向かうのも、宿で海の音を聴くのも旅です。行き先から選び直すなら、羅針盤へ。

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このページの確認情報と出典

このページは非公式の自主制作です。雨と気候の数値 (年降水量・梅雨の平年・冬の季節風) は下記の気象庁の出典を、西表島の自然と世界自然遺産の記述は UNESCO・沖縄県の出典を、2026年7月18日までに確認してまとめたものです (一部は検索結果のタイトルと要約による要約レベルの確認です)。三つの島の「雨の顔」の描写と過ごし方の文は、この頁の編集的な見立てであり、出典の引用ではありません。天気の予報・現況は載せていません。旅行時点の公式情報で必ず確認してください。